第46回 東京モーターショー 2019 OPEN FUTURE

三菱ふそう

ワールドプレミアヴィジョン エフセル

参考出展

 
2017年9月に納入が開始され、2019年9月までの2年間で、全世界で延べ100万㎞走行した世界初の量産型電気トラック「eCanter」。モーターや電池を搭載してEV化、1回の充電で100km以上の走行を可能にし、都市輸送の二酸化炭素削減に寄与したそのモデルが、新たなステージへ進みます。その車こそが今回発表をするVision F-CELLです。
水素を燃料として使用し、空気中の酸素と化学的に反応をさせることで電気を生成、モーター駆動をさせます。従来のトラックよりも可動部品が少ないパワートレインにより、より静かに、そして、より航続距離も長くなります。ゼロエミッション小型トラックの進化形を体現した車Vision-F-CELLは、三菱ふそうの新たなチャレンジを象徴する、クルマです。

スーパーグレート

市販車(品)

 
電動モーター付油圧式パワーステアリングを導入することで、アクセル、ブレーキ、ステアリングを制御することが可能となった「アクティブ・ドライブ・アシスト(ADA)」。日本初のレベル2運転支援を実現しました。
その他にも歩行者を検知する精度が向上した「アクティブ・ブレーキ・アシスト 5(ABA5)」、対向車を認識し自動的にライトをコントロールする「インテリジェント・ヘッドランプ・コントロール (IHC)」、交通標識を認識して、メーターのディスプレイ内に表示する「交通標識認識機能(トラフィック・サイン・レコグニション)」を搭載。
格段に向上した安全性とともに、日本の流通インフラを支える新たな車両です。

エアロクイーン

市販車(品)

 
国内大型観光バスでは初となる、ドライバーの死角となる左側方を監視し安全運転を支援する「アクティブ・サイドガード・アシスト」や、ドライバーに異常が発生した場合に車両を自動で停止する「ドライバー異常時対応システム」、歩行者検知機能を付加した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA®4)」など安全装備を充実し、安全運転の支援機能を向上させています。
また、運行中のバスのリアルタイムな情報を,遠隔の端末で確認でき,運行管理をサポートしますバスコネクトを搭載。ドライバーの安全性と効率性を追求した車両となっています。

ローザ

市販車(品)

 
衝突被害軽減ブレーキ(Advanced Emergency Braking System:AEBS」、車両姿勢を検知し、カーブでの横滑り、横転等の危険性が生じた場合、車両の安定性を制御する「車両安定性制御装置(Electronic Stability Program:ESP®*」、そして「車両逸脱警報装置(Lane Departure Warning System:LDWS)」といった先進安全技術を搭載し、小型バスの安全運転サポート機能を大幅に強化しています。
ローザ 2019年モデルでは、観光仕様の新たなスペシャルパッケージも展開しており、5種類から選べる内装とLED式ラインライトなどを利用した高級感のある電飾装備を設置。
より快適で高級感ある乗車体験を提供いたします。
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