第46回 東京モーターショー 2019 OPEN FUTURE

ワールドプレミア

商用車

いすゞ

小間番号:AC01

ギガ
さらなる進化を遂げたフラグシップモデル いすゞギガ
最新の先進安全装置に加え、ドライバーへの疲労軽減装備を新たに拡充し、安全性能と疲労軽減の両輪で性能に磨きをかけました。
歩行者や自転車も検知するプリクラッシュブレーキ、右左折時の巻き込み事故抑制や車線変更を支援するブラインドスポットモニターや可変配光型LEDヘッドランプ等により安全運転に貢献します。
また、全車速で先行車に追従する全車速ミリ波車間クルーズや新ハイルーフキャブ等によりドライバーの疲労軽減に寄与します。
さらに、MIMAMORIも車両コンディション項目を拡充、安全装置の作動状況も新たにモニタリングし、お客様の安心稼働を支えます。
エルフEVウォークスルーバン
次世代の小型配送車「エルフEVウォークスルーバン」
ゼロエミッションや低騒音など環境にやさしいことはもちろん、EVだからこそ実現できたウォークスルー構造を組みあわせ、ドライバーの労働環境や集配作業の効率化にも配慮しています。運転席には回転シートを搭載することで、ドライバーの車内移動を助けます。
また安全面でも、従来のミラーより広い範囲を映すことができる電子ミラーシステム(CMS※1)や、車両の全周囲を確認できる3Dサラウンドマルチビュー※2を搭載し、ドライバーと周囲への安全性をサポートします。

※1カメラモニタリングシステム
※2全方位モニター
ショーモデル FL-IR
「安心・安全で生き生きとした長距離輸送ドライバーの新しい働き方」をコンセプトに未来の物流ネットワークを創造し、ショーモデルとして表現しました。
魚類などに見られる超音波の会話や行動習性と、コネクティッドや隊列走行との類似性に着目し、エクステリアは「サメ」をモチーフに効率的なロボットのイメージを付与したバイオデザインを取り入れ、風を切り裂く有機的な形状の前絞りキャブと、その周りを覆う硬質なエアロデバイスの対比をスタイルの特徴としています。
インテリアは手動・自動の運転モード変更でダッシュボードが入れ替わるレイヤーデザインを採用。シートはセンターに配置し、快適な操作性と居住性を兼ね備えます。

三菱ふそう

小間番号:AC03

ヴィジョン エフセル
2017年9月に納入が開始され、2019年9月までの2年間で、全世界で延べ100万㎞走行した世界初の量産型電気トラック「eCanter」。モーターや電池を搭載してEV化、1回の充電で100km以上の走行を可能にし、都市輸送の二酸化炭素削減に寄与したそのモデルが、新たなステージへ進みます。その車こそが今回発表をするVision F-CELLです。
水素を燃料として使用し、空気中の酸素と化学的に反応をさせることで電気を生成、モーター駆動をさせます。従来のトラックよりも可動部品が少ないパワートレインにより、より静かに、そして、より航続距離も長くなります。ゼロエミッション小型トラックの進化形を体現した車Vision-F-CELLは、三菱ふそうの新たなチャレンジを象徴する、クルマです。

日野

小間番号:AC04

FlatFormer
FlatFormer はこれまでのモビリティの概念を変えます。人やモノの移動を効率的にするだけでなく、サービスを通じて人々に価値を提供する場へとモビリティを進化させます。
暮らしを豊かにするサービスは多種多様であり、その提供の場となるモビリティもそれに対応し「変幻自在」であることが必要です。活用可能な空間を最大化したモビリティプラットフォームと、それを最適に活用するサービスプラットフォームがその変幻自在を実現します。
このFlatFormer によってサービス自体が移動を手に入れ、都市をダイナミックに活性化させ、暮らしや街に新陳代謝を起こすことで人々が繋がり合い、一人ひとりのHappinessを叶える豊かで持続可能な社会を実現します
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