ワールドプレミア
二輪車
ホンダ
小間番号:WP02
CT125
- オフロードの走破性に配慮したつくりと冒険心をくすぐるデザインで、スーパーカブシリーズの新たな価値を提案するコンセプトモデルです。かつての“CT”のコンセプトを受け継ぎ、スチール製フロントフェンダーやアップマフラー、幅広大型キャリア、ハイマウント吸気ダクト&サイドエアクリーナーなどを装備しながらシンプルで他にないスタイリングを実現。普段使いの気軽さがありながら、自然の中でも楽しめる機能性を持ったトレッキングバイクです。
Benly e:
- 着脱式バッテリーのHonda Mobile Power Packを搭載した、ビジネス用の電動コミューター2モデルを、世界で初公開します。ガソリンエンジンのモデルで培った、優れた積載性や耐久性、さまざまな場面で取り回しの良いボディーサイズ、配達ボックスの装着を考慮した広く平らなリアデッキなど、業務用車両に求められる商品魅力はそのままに、電動化によって環境性能と静粛性を高めました。
GYRO e:
- 着脱式バッテリーのHonda Mobile Power Packを搭載した、ビジネス用の電動コミューター2モデルを、世界で初公開します。ガソリンエンジンのモデルで培った、優れた積載性や耐久性、さまざまな場面で取り回しの良いボディーサイズ、配達ボックスの装着を考慮した広く平らなリアデッキなど、業務用車両に求められる商品魅力はそのままに、電動化によって環境性能と静粛性を高めました。
ヤマハ
小間番号:WM03
YAMAHA MW-VISION
- LMW※テクノロジーを用いて、人とモビリティの新しい関わり方を提案する次世代パーソナルモビリティ。
扱いやすく、取り回しも容易なコクーン(繭型)ボディに、リーン制御技術とリバース機能を搭載。
LMWが持つマシンと一体化してリーンするコーナリングの爽快感に、安心感と快適をプラスした新たな感動を多くの人々に提供することを目指して開発しました。
移動をこれまでにない新たな体験へと昇華させる「音と光による人とモビリティのインタラクティブ(相互作用)なコミュニケーション」など、
ロボティクス技術とモビリティ技術の融合が可能にする「人の感性に寄り添うモビリティ」を提案するコンセプトモデルです。
※LMWとは、モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。
TRICITY300
Land Link Concept
- 周囲をセンシングしながら大地を自在に移動する自律ソリューションビークル。開発コンセプトは、「呼応し合う・LINK」。AI画像認識により自ら走路を判断。行く先を拒む障害物を検知し、自ら避けて走行します。それぞれ操舵・駆動可能な4つの車輪で方向を問わない移動を実現。高い機動力を備え、人とともに作業するために必要な器用さを持ち合わせています。
E01
- 都市間を快適に移動できる余裕を持った、急速充電にも対応した都市型コミューター(エンジン出力125cc相当)です。スクーター技術とEV技術を融合し、日常ユースでの実用性と従来のスクーターを上回る走りの上質感を両立しました。優れたコンフォート性能と、新時代のスポーティーさを特徴的に表現したデザインを採用しました。
E02
- 都市内の移動に最適な次世代電動コミューター(エンジン出力50cc相当)です。小型・軽量で扱いやすいライトなボディに、手軽な着脱式のバッテリーを搭載しています。電動ならではの滑らかでスムーズな走りを追求し、EVをより楽しく、より身近に感じる新しい価値を提案します。バッテリーとモーターで構成されるパワートレインを視覚化したデザインの採用により、軽快な走りを表現しました。
YPJ-YZ
- レースで走ることをイメージしたE-BIKEのレーシングマシンを表現。モトクロス競技専用車「YZ」を彷彿とさせるセンターマスコンセプト(車体の重心に重量を集中させることで運動性能を高める設計思想)を、2本のダウンチューブでバッテリーを挟み込む独自のレイアウトで実現。厳しい路面での安定したコーナリング性能と、軽快な取りまわしを実現します。シンプルかつライトな車体は、「YZ」とのリレーションデザイン。楽しく刺激的な非日常体験、未来のFUNを提案します。
カワサキ
小間番号:WM02
Ninja H2 CARBON
- 川崎重工グループの技術を結集して作り上げた、究極のハイパフォーマンススポーツモデル
ガスタービンや航空機用エンジンの技術を応用した、完全自社設計の「998cm3水冷4ストローク4気筒スーパーチャージドエンジン」がさらに熟成されて再登場。吸気チャンバー内のディフューザー追加など、さらにパフォーマンスを高めたエンジンは231psにパワーアップし、圧倒的な加速力を生み出します。また、新しいTFT液晶メーターやスマートフォン接続機能、小傷を自己修復するハイリーデュラブルペイントの採用など、高品質も極めたハイパフォーマンススポーツモデルです。
Z2 / Z1シリンダーヘッド再生産
- 1973年に発売した「750RS」(以下、Z2)とその国外向け輸出仕様である「900 super4」(1972年発売。以下、Z1)。 両モデルともに発売直後から大好評を博し、結果世界で累計10数万台以上を販売し、カワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的なモデルとなりました。 発売から約半世紀が経ち、旧車と呼ばれて久しいZ2/Z1ですが、現在でも多くのライダーから憧憬をもって愛され、 レストアにより実走行が可能な美しい車両が数多く現存しています。当社は、Z2およびZ1のオーナー様のモーターサイクルライフスタイルをサポートするために、シリンダーヘッドの再生産を決定しました。 今回再生産するシリンダーヘッドは、当時の図面に規定された仕様を、現代の設計基準・製造技術・製造法により具現化するというコンセプトで新たに開発しております。 生産は、国内の明石工場(兵庫県明石市)にて行います。