住友ゴム工業は、日本で初めて自動車用タイヤを開発して以来、石油や石炭などの化石資源を全く使用しない100％石油外天然資源タイヤや、静粛性能を高める特殊吸音スポンジなど、多くの世界初・日本初の技術や商品を送り出しています。
独自のゴム技術を駆使して、乗用車用、トラック・バス用、モーターサイクル用など各種タイヤの製造・販売を行うタイヤ事業を中心に、スポーツ事業や産業品他事業をグローバルに展開しています。

1888年世界で初めて空気入りタイヤを実用化して以降、DUNLOPは常に先進的な タイヤを生み出し、世界と時代を先駆けてきました。近年では、2017年に未来のモビリティ社会で求められる性能を実現する技術開発コンセプト「SMART TYRE CONCEPT」を発表。2020年代の後半に向けて「SMART TYRE CONCEPT」の技術全てを採用した、全く新しいタイヤを完成させることを目標に技術開発を進めてまいります。 今後もダンロップの標準性能である「低燃費＋長持ち」に加え、氷上性能や操縦安定性能、快適性能など更なる付加価値をもったタイヤでお客様のニーズに応えてまいります。

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