ブースガイド
二輪車(西展示棟)
スズキ
WP01
『WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。』を出展テーマとし、2020年に創立100周年を迎えるスズキが、さらに次の100年に向けて「大きな未来」を切り拓く、製品開発や技術開発の取り組みを提案します。
ブース内では、パーソナルコンパクトPHEV「WAKUスポ」、モバイルルーム自動運転車「HANARE」をはじめ、軽クロスオーバーワゴン「ハスラー コンセプト」、新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク「ジクサー SF 250」など、総合モビリティメーカーとしての技術を結集した展示とします。
ホンダ
WP02
今回の出展では、「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」をメインコンセプトに、Honda製品を通して感じる「生活の可能性が拡がる喜び」を多彩な企画展示で紹介し、訪れるお客様に「Hondaと創る、一歩先の暮らし」を体感いただけるブースを目指しています。
ブース最大の特徴である可動式の大型スクリーンには、Hondaがお届けする製品やサービスを視覚・聴覚で体感できるような臨場感あふれる映像を投影するほか、ブース内の各エリアには、訪れるお客様がお子様を含めた家族全員で楽しんでいただける、さまざまな体験型企画を用意しています。
カワサキ
WM02
創業より120年以上の歴史を持つ川崎重工業は、オートバイメーカーとしても歴史が長く常に走りへのこだわり(ライディオロジー)をもった製品作りをしてまいりました。
今回は、ワールドプレミアとなるニューモデルの発表に加え、過去からの脈々と続く当社製品の歴史に焦点を当てた展示も行います。
また鈴鹿8耐での優勝マシンをトロフィーと共に展示し、カワサキのレース活動を応援していただいているファンに喜ばれる展示を目指しております。
ヤマハ
WM03
ヤマハブースでは、「人はもっと幸せになれる ~ART for Human Possibilities~」をテーマに、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア2モデルを含む、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、電動コミューター、電動アシスト自転車、自律ソリューションビークルなど合わせて18モデルを展示します。
いま、モビリティを取り巻く世界は大きな変革期を迎えています。さまざまな交通システムの発展が、社会に利便性や効率性の向上をもたらしています。一方でヤマハは、人を主役とし、人間という存在をいま一度クローズアップすることで、モビリティの正しい未来、そして人びとの幸せを描こうとしています。
ヤマハ発動機は、長期ビジョン「ART for Human Possibilities」を掲げ、2030年に向けた変革をスタートさせました。ロボティクスを活用し、社会課題にヤマハらしく取り組み、モビリティに変革をもたらすことで人びとの可能性を拡げていきたいと考えています。その取り組みの一端を、ぜひヤマハブースでご覧ください。