ブースガイド
部品・機械器具(西展示棟)
㈱杉浦製作所
W3101
杉浦製作所は自動車に欠かすことの出来ない金属ファスナー類の製造メーカーです。
冷間・温間・熱間の三大鍛造工法や二次加工を駆使し、多種多様な製品を生産しています。
なかでも、ナット類をメインに生産しており、ボルトへのマスキング工程を廃止できる『ピーリングナット』や高精度・高品質な各種鍛造品、高耐食性確保のための表面処理など、お客様のニーズに幅広く対応しています。
様々な製品を展示していますので、是非お手に取ってご覧いただき、弊社の品質・技術を肌で感じて下さい。
日本精工㈱
W3103
過去2回のモーターショーで好評を博してきた「アシタミライ研究所」を今回も演出テーマに掲げ、続くメッセージには、NSKが掲げるビジョン「NSKビジョン2026」の主題でもある「あたらしい動きをつくる。」を採用します。
今回の東京モーターショー2019では、クルマの三大要素である 「走る」「曲がる」「止まる」の領域で電動化が進展しても、様々な先進技術を通じ、NSKが引き続きクルマの将来に貢献していくことを紹介します。
加えて、NSKはSDGsの理念に賛同しており、EVの発展のためには「エネルギー」との関係性を持続可能なものに変えていく必要があると考えています。ブースでは、協業や共同研究で開発を進めている革新的な発電方法や給電インフラについての一端を紹介するほか、未来のモビリティ社会を“支える”技術も紹介します。
日信工業㈱
W3104
NISSINは1953年の創業より培ったアルミ鋳造技術を基盤に、全世界のお客様向けに、二輪車・四輪車用のブレーキ製品、アルミ製品の開発・製造・販売を手掛けています。当社ブースでは、最大手として、市販車からレースマシンまでの安全を守る二輪車用ブレーキ製品、自動車の燃費向上を通じて環境に貢献する、四輪車用ブレーキ製品、アルミ製品を映像を組合せ分かり易く紹介します。ぜひ来て、観て、体感してください。
㈱ヨロズ
W3302
①主力製品であるサスペンションメンバーやトーションビームをはじめ、サスペンションアーム/リンク類、ペダルなど、最新車種に搭載された製品を主に展示いたします。また、プレス体験コーナーの設置や、来場者がロボットを操作し、車の足回りを組み立てる体験型展示を行い、車に詳しくない来場者にもサスペンションについて、分かりやすく楽しめる展示となっています。
㈱ジェイテクト
W3403
『 Touch the Tech! ~触って欲しい、技術の未来に~ 』
世界で初めて電動パワーステアリングの開発・量産に成功し、ドライバーとクルマとが調和することで安全で快適なドライブを実現したジェイテクトが、CASE、MaaSをはじめとした未来のモビリティ社会へ向けた将来技術を提案。
「あなたの思いをいちばん理解するパートナー」でありたいという当社の想いを元に、もっとジェイテクトのテクノロジーと触れ合い、つながることではじまる、新しいミライへの物語を提供します。
曙ブレーキ工業㈱
W3503
自動車の電動化への対応と地球環境保全に配慮した新タイプの「新構造ブレーキキャリパー」を初めて参考出品します。同製品は素材にアルミを用いており、最大30%の軽量化を実現し、車両の燃費向上に貢献するとともに、既存製品に対してブレーキパッドの偏摩耗を1/5程度に低減させただけでなく、車両搭載性やデザイン性も考慮した画期的な製品です。この新構造を用いた電動新構造パーキングブレーキのほか、電動パーキングブレーキ、電動サービスブレーキも初めて出展します。
㈱ソニックデザイン
W3504
ソニックデザインブース「The Suite Lounge」概要
今回の「第46回東京モーターショー2019」で9回目の出展となります。
「The Suite Lounge」(ザスウィートラウンジ)と名付けたソニックデザインブースには、軒高を低く抑え、艶消し黒を基調とした静けさのある外観デザインを前回に引き続いて採用。ソニックデザイン製品が持つイメージを反映したシンプルで機能的な構成としています。
㈱カーメイト
W3603
ブーステーマを”OUR JORNEY (私たちの旅)”とし、私たちのモノづくりへのチャレンジを未来に向けた旅として表現しています。
2013年のモーターショーで提案し、2017年に360度ドライブレコーダーの先駆けとして登場した『ダクション 360』とその発展技術を展示いたします。来場者様へのおすすめは、360度ドライブのVR体験。他にもカー用品のIoT化や災害時に活躍するドローンルーフBOX、人に追従するベビーカー、新たな技術を盛りこんだフレグランスディフューザー、後方の障害物検知ミラーなど、これまでにないモビリティライフを体験することができます。
マクセル㈱
W3604
マクセル株式会社は、交通事故死ゼロに向けてドライバーの安全運転を支援するさまざまな車載製品を出展します。
日立製作所時代に培ったTV・プロジェクター等の光学技術、冷却技術、映像技術、新光源技術やノウハウを活かした、スーパーAR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイおよびドライバーモニタリングシステムを搭載したコンセプトカーをご用意しています。
また、過酷な環境下でも使用可能なTPMS用電池など各種車載用小型電池等を紹介します。
ぜひお立ち寄りください。
朝日電装㈱
W3606
朝日電装グループは50年以上にわたる歩みの中、電装部品やロック部品などの設計、開発、製造、サポートを通して世界のお客様と共に実績を積み上げ、グローバルな信頼を築き上げてきました。当社のコーポレートスローガンであるOpen the Wayの精神のもと、文化の違いを超えて世界から"Cool"と評価して頂けるHMI(Human Machine Interface)製品を提案し続けることが、朝日電装グループの使命です。
今回の東京モーターショー2019では、「Find New」を出展コンセプトに、当社のことをご存知でない方には当社の存在や事業内容を、また当社のことを既にご存知の方には改めて当社の幅広い守備範囲を知っていただく展示を行います。
(一社)日本自動車部品工業会
W3607
一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA)では、会員企業7社共同で第46回東京モーターショー2019に出展いたします。
出展企業7社(大野ゴム工業㈱、協和工業㈱、三和パッキング工業㈱、藤壺技研工業㈱、丸子警報器㈱、やまと興業㈱、㈱ワイピーシステム)は、
自社の魅力ある製品や独自技術、企業情報等をPRしており、各社のブース担当者が来場者の皆様からのご質問等にもご対応いたします。
東京モーターショーにご来場の際は、西3・4ホール W3607にお気軽にお立ち寄りください。
㈱小糸製作所
W4102
KOITOは企業メッセージ「安全を光に託して」のもと、自動車照明器メーカーとしてお客様が求める新しい価値の創造と、より良い社会の実現を目指しています。
今回は「モビリティ社会を支えるセンサ・ライティング・ソリューション」をコンセプトに、世界初となるハイビーム可変ヘッドランプ(ADB:Adaptive Driving Beam)をはじめ、2025年の自動運転社会に貢献するセンサを搭載したランプやコミュニケーションランプ、スマート街路灯など、安全・安心なクルマ社会の実現に向けた次世代技術を展示します。
日本特殊陶業㈱
W4105
『未来を見つめたMOVE POWER』をテーマに「現在のクルマ」の高効率化、エミッション低減に貢献するスパークプラグや各種センサに加え、長年の歴史で培ったセラミック技術を活用し「未来のクルマ」に活用される日本特殊陶業のテクノロジーを紹介します。
日本特殊陶業ブースでは、縦4メートル、横12メートルの大型LEDスクリーンを駆使し、大画面での映像、ブース内に設置されたタッチパネルでの製品説明、製品展示を組み合わせ、日本特殊陶業の高い技術力と製品を分りやすくご説明いたします。
高い技術力・新たな発想、信頼の品質で製品を作り続けてきた日本特殊陶業、そして未来のクルマ社会に貢献し、更なる挑戦を続ける『未来を見つめたMOVE POWER』を発信します。
矢崎総業㈱
W4108
矢崎グループでは、45の国と地域のグローバルネットワークを活かし、自動車業界の大きな変革を的確に捉え、未来のモビリティビジネスに対して、新しい価値の創造を目指し、技術開発をしています。東京モーターショー2019では、「新たなモビリティ社会に向けた挑戦」をコンセプトに、「クルマの中」「クルマと人」「クルマと社会」をつなぐ製品・サービスのうち、モビリティ社会に貢献する技術を中心に展示します。
未来につながる現在の技術とともに、新しいモビリティ社会に貢献する技術やサービスを映像をはじめ、当社の強みであるEEDDSを中心にクルマの中をつなぐワイヤーハーネスと、世界初公開のクルマと人をつなぐHMI、クルマと社会をつなぐデータソリューションを紹介します。
日立金属㈱
W4109
出展テーマは「FORCE FOR FUTURE」
日立金属は、自動車分野を中心に多様な産業分野で事業を展開する高機能材料メーカーです。
モビリティの変革期である今、基盤となる素材・部材の高機能化が求められています。
当社はお客様との協創関係を深め、お客様の求める「先」を見つけることで、素材のイノベーションを起こし、持続可能な社会の実現に貢献します。
ブースでは当社の技術力と実際の製品を見て・触って・体感できるアトラクションを数多くご用意しておりますので是非この機会にご来場ください。(ノベルティ贈呈あり。数量に限りがございます)
(株)ミツバ
W4110
・ブラシレス/ブラシモーターをそれぞれ単体で展示し、ミツバのモーターバリエーションをご覧いただきます。
併せて、モーター技術の礎として1枚歯ピニオンギアを使用した「高効率、高速減速機構」も展示します。
・樹脂成形品の次世代工法として「型内完成樹脂成形技術」を展示します。 この工法は、今まで部品ごとに成形し組立ラインで完成させていた樹脂成形品を、金型内で完成品まで仕上げる新しい工法です。
・グループ会社のミツバサンコーワからは、新発売の「バイク専用ドライブレコーダー」を展示します。
(株)東海理化
W4111
自動車業界を取り巻く環境の変化は著しく、人のライフスタイルや価値観も多様化しています。今後は、これまで以上に人に寄り添いながらも、従来の考え方ややり方に縛られない自由な発想で新しい価値の創出が求められてきます。
今回の東京モーターショーでは、「人の移動を豊かにする。‐Bridging the human experience and mobility‐」をテーマに東海理化の提案する未来のモビリティ社会を将来コックピットモックや最新製品展示を通じてご紹介します。
㈱ユーシン
W4112
本展示会では、100年に一度の自動車産業の変革期といわれるCASE時代への対応をコンセプトに、幅広い製品・ソリューションラインナップをご提案いたします。メイン展示は、スマートフォンを用いた車両ドアの施解錠と住宅錠の施解錠が連携する新しいシステムを提案します。その他、触覚デバイスを搭載したディスプレイパネルとエレキシフター、フラッシュドアハンドル、ヘッドアップディスプレイ、液晶パネルのバックライト技術、全方位ミリ波レーダーの高分解能技術など、実機体験できる多くの最新技術を展示いたします。
澤藤電機㈱
W4113
「走りだそう 未来のクルマ 未来のENERGY」をテーマに、電動化社会へ向けた当社の取り組みをご紹介いたします。商用車に特化したHV/EVシステム、FCVへの応用の可能性をもった水素製造技術、さらにカーライフを充実させる車載用冷蔵庫を展示し、未来のクルマ社会へ貢献する製品・技術をご覧いただけます。ぜひ、澤藤電機のブースにお立ち寄りください。
㈱デンソー
W4202
「未来のモビリティ社会を創る実現力」をテーマに、「セーフティソリューション」「エネルギーソリューション」「コネクティッドソリューション」の3つの分野を中心に展示します。展示ブースでは、ARミニモックカーを通して、クルマの内部に搭載されているデンソーの製品を分かりやすくご紹介します。また、3つの分野におけるコア技術を体感いただくことで、社会課題の解決や新しい価値創造に向けたデンソーの実現力をお伝えします。
例えば、「月明り程度の暗さ」といわれる1ルクスの空間を再現し、その暗闇の中で、デンソー製画像センサー、ミリ波レーダーの性能を、プロジェクションとミニチュアカーを用いて体感いただけます。
㈱豊田自動織機
W4203
エンジン車はもちろん、HV・PHV・EV・FCVなどの電動車まで、多様化するクルマの走る楽しさと快適な車内空間に、圧縮技術で貢献するディーゼルエンジンやターボチャージャー、カーエアコン用コンプレッサーなどの製品を展示します。また、クルマの役割や使われ方が広がる中で、車内だけではなく、家庭や屋外の電気機器への電源活用技術を紹介します。
㈱キーケルトジャパン
W4206
弊社ブースでは、自動車へのアクセスの世界をご体感いただけるよう、弊社各種製品を搭載したショーカーをご用意しております。ショーカーへは、e-チャージングセキュリティシステム「secuCHARGE」、自動ドア開閉システ ム 「actiMOVE」、スライディングドア ドライブシステム「actiSLIDE」、E-ラッチ「excellENTRY」等、革新的な技術を搭載致します。
Future requires heritage(未来は軌跡の先に)― 1857 年創業のキーケルトグループ の軌跡と進化を遂げた様々な技術を、ぜひブースで実際に触れてご体感ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。